私たちの取り組み
東草野農業振興会では、農村RMOやCSAの考え方を取り入れ、住む人・作る人・関わる人・訪れる人が繋がる仕組みを育て、暮らしたくなる。何度でも訪れたくなる地域を目指しています。
そのために甲津原・曲谷・甲賀・上板並の4つの集落が手を取り合い、地域の未来を育てるために一般社団法人を立ち上げました。雪解け水に育まれ、人々の手によって大切に受け継がれてきた農業や暮らしの知恵を活かしながら、農地を守り、おいしいお米づくりや特産品づくり、交流や体験の場づくりに取り組んでいます。
雪解け水で育った
美味しい米
水田の作業は、雪が溶ける4月終わりころに組合員が出て苗代をして種籾を撒き、5月下旬に田植えをします。
9月終わり頃には、刈り取り作業を協力して行います。
基本的には標高が低い上板並から順番に最後は甲津原という流れで進めています。
米原市東草野地区は、滋賀県の北東部に位置する伊吹山地の西麓に所在し、姉川上流の谷部に形成された山村です。この地域は西日本屈指の豪雪地であり,冬季には集落内でも約3メートルにもなります。
山から湧き出る豊富な冷たい水。豊かな自然の中、この土地ならではの気候の寒暖差を活かした水稲栽培を行っています。
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2016年第18回 米・食味分析鑑定コンクール:国際大会 特別優秀賞/甲津原
(甲津原の米の数値は食味値89点・味度値86点) -
2021年近江米食味コンクール 環境こだわり部門 最優秀賞(知事賞)/甲津原
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2025年近江米食味コンクール 環境こだわり部門 優秀賞/甲津原
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2026年近江米食味コンクール 環境こだわり部門 優秀賞/甲津原
現在においても、東草野の自然環境を守りながら、より美味しいお米を作ることを目指して日々試行錯誤しています。
私たちは今後、集落それぞれの強みや知恵を生かしながら協力し、持続可能な農業と安定した生産体制を築き、安心・安全な農産物を通じて、地域の未来を次世代へつないでいきたいと考えています。
1,000年以上の歴史
在来種 伊吹そば
2019年、長年にわたり地域で育まれ、守られてきた特徴ある産品の名称を地域の知的財産として保護する農林水産省の地理的表示(GI)に「伊吹在来そば」が登録されました。
伊吹そばは、1000年以上の歴史があり、江戸時代にはその品質の高さから「伊吹在来そば」は日本中で知られる名物となりました。俳人松尾芭蕉の弟子、森川許六が編んだ「本朝文選」(1706年)には「伊吹蕎麦。天下にかくれなければ。からみ大根。又此山を極上とさだむ。酒々落々の風流物。誰か是を崇敬せぬものはあらじ」と記され、とても人気がありました。
伊吹そばとは
伊吹そばは、8月中旬頃に種蒔きをします。そばは水に弱いので、圃場の排水対策は不可欠です。9月中旬頃から白い花が咲き始めます。
収穫までの間は、こまめに草刈りをします。
10月下旬、そばの実が黒くなったら、コンバインで刈り取りをします。
東草野近辺で伊吹そばが食べられる店舗
久次郎
奥伊吹の古民家で味わえます。
滋賀県米原市大久保1032
TEL.0749-58-0906
https://www.ibukifarm.com
麺工房 伊吹長兵衛
手打ち十割・自家製粉・自家製麺
滋賀県米原市伊吹621
TEL.090-9617-0528
https://www.ibukizairaisoba.com
蕎麦の里 伊吹
伊吹山の雄大な景色を見ながら。
滋賀県米原市伊吹1749-2
TEL.0749-56-3092